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灯りについて

ヘッデン(ヘッドランプ)は日帰りでも必ず携帯する。アクシデントで 下山中に日没になることも、十分考えられる。 山中は夜は全くの闇となり、ヘッデンなしでは一歩も行動できなくなる。 最近はLEDが主流だ。単4電池3本で長時間持つ。また光量も多く広範囲が照らされるので安全だ。

最初に買ったヘッドランプ

LEDはまだ出ていなかったかもしれない。最初はリチウム電池を使用するこのライト。 オレンジ色の優しい光だが、夜間に行動するときは照らす範囲が狭いので 不便だった。避難小屋などで、ヘッデンを点けて宴会の時などにちょうどいい。

ホームセンターで買ったLED

LEDは欲しいが予算がないので、ホームセンターで1000円ちょっとのを購入。 安い分、壊れやすそうだがそれでも、光量が多くて良かった。

ブラックダイアモンドのLED

矢留山岳会の50周年記念の記念品。記念品とはいえ一流品。単4電池3本使う。 スイッチで光量の調整や、光り方のパターンを選ぶことが出来る。丈夫だし頼もしい。 大震災のとき、停電でも活躍。

ランタン

ランタンも昨今はLED。単3電池4本。光量の調整もできる。 軽いし丈夫で、避難小屋やテント泊では活躍している。大震災のときも かなり重宝した。
上の写真は折り畳んだ様子。
使用の際には脚がでる。